
web-director
Webディレクター
クライアントの課題や目標に向き合いながら、Webサイトや広告制作を統括し、プロジェクトを成功へ導く仕事です。
具体的には、デザイナーやエンジニアと連携しながら、企画・進行管理を行い、ユーザーにとって魅力的で使いやすいWebサイトを形にしていきます。
さらに、プロジェクト全体をまとめる「Web制作の指揮者」のような役割で、アイデアをカタチにする楽しさを味わえます。
主な業務内容
work.01
プロジェクトの企画・進行管理
Webサイトや広告制作のスケジュールを管理し、円滑に進行させる。
work.02
クライアント対応と要件整理
クライアントの要望をヒアリングし、最適なWeb施策を提案する。
work.03
チームマネジメント
デザイナーやエンジニアと連携し、クオリティと納期を調整する。
work.04
サイトの改善と運用戦略の立案
アクセス解析を行い、Webサイトのパフォーマンス向上を図る。
求める人物像
01
コミュニケーション能力がある人
クライアントやデザイナー、エンジニアと円滑にやり取りできる。
02
プロジェクト管理が得意な人
スケジュールを整理し、計画的に進行できる。
03
課題解決力がある人
サイトの改善点を見つけ、最適な解決策を提案できる。
04
Webの最新トレンドに敏感な人
デザインや技術の変化をキャッチし、適切に取り入れられる。
学生のみなさんへメッセージ
「Webサイトって、デザイナーやエンジニアが作るものだと思っていませんか?」
実は、その全体を企画し、チームをまとめ、プロジェクトを成功に導くのがWebディレクターの役割です。クライアントの課題や目標をヒアリングし、どんなデザインや機能が最適かを考え、Webサイトを形にする仕事です。
自分がディレクションしたサイトが世に出た瞬間、チームと作り上げた達成感が味わえる。
それがWebディレクターの醍醐味です。